島根の外来生物

外来生物とは、外来生物法では「海外から我が国に導入されることによりその本来の生息地又は生育地の外に存することとなる生物」とされています。これらが広がることで、農林水産物に被害が出たり、在来種が棲み場所を追われたり、様々な悪影響が出ています。
島根県でも、ため池や水辺に広がるオオクチバス、ウシガエル、ヌートリア、森林のヤブで暮らすソウシチョウ、道ばたに広がるオオキンケイギクなどがみられます。


ソウシチョウ



駆除対策の様子